不適切にもほどがあるのﾈﾀﾊﾞﾚあらすじと最終回の結末を予想!原作についても

新金曜ドラマ『不適切にもほどがある』が絶賛放送中！

キャストには2020年に放送されたドラマ「恋する母たち」に出演していた、仲里依紗さん、吉田羊さん、磯村勇斗さんが決定したことでも話題になっています。

ドラマは主演の阿部サダヲさん演じる”昭和のダメおやじ”がタイムスリップして令和に参上するという、一風変わったストーリー展開になっているので、原作があるのか、ネタバレやあらすじが知りたいという方も多いですよね。

また、最終回の結末を予想もしてみたので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

＼ドラマのロケ地や撮影場所を調査／

不適切にもほどがあるに原作ある？モデルは漫画や小説？

ドラマ「不適切にもほどがある」には、漫画や小説といった原作は存在しません。

脚本家の宮藤官九郎さんが手がけたオリジナルストーリーになっています。

今回のドラマでタッグを組む、

• 主演：阿部サダヲさん
• 脚本：宮藤官九郎さん
• プロデューサー：磯山晶さん

の3人は過去に、2005年放送の「タイガー＆ドラゴン」、2002年放送の「木更津キャッツアイ」、2000年放送の「池袋ウエストゲートパーク」のTBSドラマでタッグを組んだことがあります。

脚本家の宮藤官九郎さんといえば、独特の言い回しや創造性豊かなストーリー展開が魅力で、これまでに話題のドラマや映画を数多く手がけられています。

不適切にもほどがあるもクドカンワールド全開の楽しいドラマになりそうですね。

完全オリジナルストーリーで結末が分からないので、毎回新しい発見や驚きがあってドラマに没頭できそう！

＼「恋する母たち」／

不適切にもほどがあるのあらすじを紹介

小川市郎（阿部サダヲ）は昭和の時代の典型的な体育教師。

現代だと問題になるような不適切発言を連発しまくる“昭和のおじさん”が、昭和から令和の時代にタイムスリップしてきます。

小川市郎（阿部サダヲ）とは反対に、サカエ（吉田羊）は息子である向坂キヨシ（坂元愛登）と共に令和から昭和の時代にタイムスリップしていたりと、このドラマでは過去(昭和)と現在(令和)を行き来しながらストーリが展開していきます。

タイムスリップしてしまったことで、はじめは時代の変化による価値観の違いやギャップを感じてしまいますが、徐々に、時代が移り変わっても変わらないもの、大切なものに気づけるように変化していきます。

小川市郎（阿部サダヲ）の一人娘である純子（河合優実）との親子関係や出会う人々との絆、愛に注目です。

ドラマは真面目でしっとりとした内容ではなく、毎回笑えて泣けるヒューマンコメディとなっているので、年代や性別を問わず誰でも楽しめるドラマ内容になっているそうです。

昭和の雰囲気や言動、行動に、「懐かしい」と感じる世代と、「新しい」と新鮮に感じる世代に分かれそうですね。

不適切にもほどがあるのネタバレ

第1話ネタバレ

第1話のネタバレについては、ドラマ放送後に追記します。

TBS公式ホームページに掲載されている、脚本家である宮藤官九郎さんへのインタビュー内容によると…、

第１話を読んだ関係者から「スカッとした」「痛快です」「溜飲が下がった」などの感想を頂きましたので、おそらくそんな肌触りのドラマになると思います。

引用元：TBS公式ホームページ

第1話はスカッとする痛快ドラマになっているそうですよ。

不適切にもほどがあるの最終回の結末を予想

ドラマに出てくる主要な登場人物と簡単な説明はこちら↓

登場人物	役柄
小川市郎（阿部サダヲ）	主人公、典型的な“昭和のおじさん”
犬島渚（仲里依紗）	令和で阿部サダヲと出会う
秋津睦実（磯村勇斗）	通称「ムッチ先輩」、純子が好きな人
小川純子（河合優実）	小川市郎（阿部サダヲ）の娘
向坂キヨシ（坂元愛登）	純子に一目ぼれ
向坂サカエ（吉田羊）	向坂キヨシの母

タイムスリップした小川市郎（阿部サダヲ）が、最終話でどうなっているか、どこにいるのか予想してみました。

ただ、この予想だと小川一郎（阿部サダヲ）が娘の純子と会えないので、令和の時代にそのまま残ることはなさそう…？

令和から昭和の時代にタイムスリップした、サカエ（吉田羊）と息子の向坂キヨシ（坂元愛登）の行方も気になります…。

宮藤官九郎さんのドラマは一筋縄ではいかないので、最後に想像もしていなかったドンデン返しもあるかもしれません！

まとめ

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